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補修する内容・材質・方法によって道具や作業工程・時間が大幅に変化しますので補修依頼内容をなるべく詳しくお伝えください。
それを考慮した上で補修方法等を提案させていただきます。

現場補修、見積もり等のお問い合わせは、上記のアドレスにメールで
デジカメ画像を添付して いただけるとより詳しくご説明が出来ます。

※画像の添付方法がわからない方はもちろんお電話でも結構です。
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表面がはがれてしまった床フローリングを補修します。パテをまんべんなく充てんして、平らに成形します。付近を見本に、筆で木目を描いて仕上げます。

 *フローリング床キズの補修
木枠材の間違い穴の補修。裏・表からパテを充てん。平にしてから木目を描きます。

 *木枠材のキズ補修

部分的に張替えた床。同じ床材が生産終了のために色が違います。上から打ってあるビス穴や、新旧床材のつなぎ目も補修します。塗料を現地で調色し、付近に合わせ何度も吹き重ねて仕上げます。


 *床フローリング色合わせ塗装

入り口枠の色を変更したいならダイノックシート貼りがおススメ。今回はナチュラル色から白色へしました。
全て貼り終え、レールも黒色のものに交換しましたのら元の色を忘れてしまいますね。


 *枠材のシート貼り作業
キズがついてしまった新品の金属製ドア。ドアの色に合わせて現場で調色した塗料を吹き付けて仕上げます。

 *金属部分のキズ補修

 *カーペットの焦げ跡を補修
タバコで焦げてしまった店舗のカーペット。補修部分からはみ出さないように養生してボンド等を注入してから仕上げます。部分的な補修が出来ると助かりますね。
特に剥がれやすい巾木の出隅角。パテを充てん。溝も再現してから木目の着色。きれいに仕上がりました。

 *巾木の角を補修
床鳴りしている付近のフローリング溝に穴を開け注射器で専用床鳴り防止剤を注入。上からビスを打つのと違い、床の表面にキズをつけないので安心です。

 *床鳴りストップ修理
湿気が多くカビにより染みになってしまった桐材の押入れ。専用カビ取り剤を数種類、順番に塗布し、丁寧に拭きあげていけば染みが目立たなくなりました。、

 *カビ・染み抜き作業
一部分的な損傷、色違いの時は単板張替えがオススメ。床ピースの表面を削り取り、別に用意した同じ床材をぴったり移植します。目地部分もパテ充てん、着色いたしますので1ランク上の仕上がりになっております。

 *フローリング単板貼り作業
キッチンカウンターによく使われている人工大理石の割れキズ。養生をしてからパテ充てん。着色は石の模様を意識して点描で描いて仕上げます。

 *人工大理石の補修
外壁サイディング部の間違い穴を補修します。穴にバックアップ材を詰めてから表面をパテ充てん。表面の凹凸も表現してから着色。穴の裏側も同様に補修しました。

 *外壁穴の補修
階段の手すり、パーツのつなぎ目部分が段差になった様子。まずは研磨して段差をなくします。当然色が落ちてしまうので塗装作業を行い、ピッタリの色を吹き付け仕上げます。

 *階段手すりの段差の補修

 *木目調の紙壁面キズ補修
クロゼット内、木目調の紙壁の大きな剥がれキズ。剥がれた部分は全て切り取ってからパテを充てん後、木目を描きます。これくらい大きいとかなり時間がかかります。
重い物を引きずった様なフローリングのキズ。木の色に合わせ調色したパテを充てんの後、木目を描き、仕上げます。単発のキズに比べ、引き傷はかなりの手間を必要とします。
 
 *フローリング引きキズ補修
無塗装の玄関框をフローリングに合わせて塗装して欲しいという依頼。細かく養生した後は色のすり込みを行い、美しい木目を出します。そこから調色した塗料を吹き付け色を合わせて仕上げます。
 
 *無塗装の玄関框を色合わせ塗装
元々は梁が収まっていた床柱をリフォームして使用。梁の穴を補修。うめ木を行った後、付近と同じ様に木部用パテで凹凸を表現します。筆で丁寧に同じ色に塗っていけば完成。見事な仕上がりです。

 *和室・床柱の梁穴補修

アレックスはプロの補修屋として建築現場への出張補修を承っております。
新築物件から原状回復まで、ありとあらゆる修理、再生を行なっております。
たくさんのバリエーションの補修例をご用意いたしました。どうぞご覧ください。
現場監督さんや、ハウスメーカーさん、建材メーカーさんからのご依頼お待ちしております。

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