修復後

修復前・途中


 *ロイヤルドルトン高級陶器人形 ひび割れ修理

頭部が取れ、全体にひびが入ってしまいました。
専用接着剤で接着します。特にキズの程度がひどく、目立つ肩から頭部にかけては、専用ボンドを充填。
なだらかに形を整えます。頭部には、芯を入れて強度を出します。
丁寧に、慎重に、合わせた色を吹き付け、クリア塗装をして仕上げです。
美しくよみがえりました。

愛着のある陶器の人形や器をアレックスでリペアしてみませんか?
アレックスでは破損した部分を接着し、吹きつけ塗装で継ぎ目を自然に演出します。
また、欠損についても専用パテを使用し成形することも可能。購入した当時の風合いが蘇えります。

両腕が破損してしまったマイセン の陶器人形。
接着部を研磨して固定力をアップさせてから両腕を接着。
接着部を模様どおりに着色した後、クリア吹きつけ塗装を行い完成。継ぎ目は全く分かりません。


 *マイセン高級陶器人形・両腕の破損修復

山羊の陶磁器のツノと前脚が折れてしまっていました。座姿が可愛らしくお気に入りの品です。

脚折れ

修復後

修復前


 *陶器人形 山羊 ツノ・脚折れ修復
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修復後

修復前


 *マイセン高級陶器人形 羽根の欠け修理

書き物をしているマイセンの人形。そのペンの羽根が欠けてしまいました。
専用接着剤で接着後、継ぎ目がわからなくなるように、色を吹きつけます。
さらに、消えてしまった模様を描いてクリア塗装で仕上げました。
ポイントとなる羽根ペンを、もと通りに復元することができました。